犬の現代病
犬にも起こっている現代病
- 肥満症とは?
- 肥満症とは動物が多量の脂肪を身につけて肥りすぎているということで、健康上問題となることが多くあります。たとえば判断方法のひとつとして動物の胸に手を当てて肋骨がさわれないなどです。
- 肥満症の原因は?
- 一番の原因は過食と運動不足です。また甲状腺機能の異常や副腎皮質機能の異常などといったホルモンのアンバランスが原因にとなることもあります。
- 避妊・去勢手術が原因になるってホント?
- 手術によりホルモンバランスが変わり脂肪代謝に影響がある場合もあります。しかしその影響よりも、むしろ動きが少なくなることによる運動不足や過食が原因となる方がほとんどだとされています。
- 肥満症が与える影響
- 肥満は心臓に対する負担が大きく、心臓機能の低下につながります。そして暑さや運動に耐えられなくなる、関節炎、糖尿病やすい炎、肝臓病などの病気になりやすくなるのです。また、外科手術のときの麻酔に対して肥満していない動物と比べると危険性が高くなります。
- 肥満症を治すには
- 摂取したカロリー以上のエネルギーを消耗することが必要です。減量をする前には獣医師の健康チェックを十分にしてもらいその指示に従うことが大切です。その際内分泌以上があればその治療を行います。原則として高たんぱく・低カロリー食をあげますがたんぱく欠乏症をおこさないように注意してあげてください。まずは間食をやめ食事も一度にたくさん上げるのではなく2〜3回に分けるのが良いと思います。運動も急激に行うと心臓に負担がかかりますので様子を見ながら計画的に進めていってください。
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